2025年8月10日(第32号) | ||
聖日礼拝 | ||
第1礼拝司会 : | 宮崎雅之兄 | |
第2礼拝司会 : | 風間岳志兄 | |
奏 楽 : | 峯 弥生姉 | |
前奏 | ||
招詞* | 詩篇100篇1~5節 | |
賛美* | 539番 | |
祈り | ||
使徒信条 | 週報をご参照ください | |
賛美* | 191番 | |
牧会祈祷牧師 | ||
賛美* | 310番 | |
聖書 | ルカの福音書24章33~43節 | |
説教 | 「復活の主を中心とした交わり」 | |
坂野師 | ||
献金 | 194番 | |
頌栄* | 541番 | |
祝祷*牧師 | ||
報告 | ||
後奏 | ||
(*の部分はご起立下さい。) |
「復活の主を中心とした交わり」
協力牧師 坂野慧吉
心が燃やされた二人の弟子たちはすぐに立ち上がりエルサレムに戻った。そこには使徒たちと仲間が集まって「本当に主はよみがえって、シモンに姿を現された。」と話していた。そこでふたりも、復活の主イエスに会った経験を話した。このような交わりの中に、イエスご自身が現れ、ご自分の手と脇腹を弟子たちに示された。最初、弟子たちは幽霊を見ていると思い、震え上がった。イエスはご自分の手と足を見せて、「まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。幽霊なら肉や骨はありません。見て分かるように、わたしにはあります。」と言われた。主イエスは、十字架で傷つけられた手と足、脇腹そのままに復活された。それでもまだ信じきれない弟子たちに、「何か食べ物があるか」と問い、彼らが差し出した焼いた魚を弟子たちの前で召し上がり、ご自分が十字架で死に、墓に葬られたイエスご自身であることを示された。
ヨハネの黙示録5章を見ると、ヨハネは「屠られた子羊」が立っているのを見た。そして長老たちは新しい歌を歌った。「あなたは屠られて、すべての部族、言語、民族、国民の中から、あなたの血によって人々を神のために贖い、私たちの神のために、彼らを王国とし、祭司とされました。」