Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2025年11月16日(第46号)
子ども祝福礼拝
第1礼拝司会 :栗原 豊兄
第2礼拝司会 :佐々木孝兄
奏    楽 :田中美穂姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
主の祈り週報をご参照ください
賛美*7番
牧会祈祷牧師
賛美*(第1礼拝)「きみは愛されるため生まれた」
聖歌隊・会衆
子どもたちへの祝福の祈り牧師
賛美*(第2礼拝) 310番
聖書マルコの福音書10章13~16節
説教「あなたはわたしの愛する子」牧師
献金461番
頌栄*541番
祝祷*牧師
報告
(*の部分はご起立下さい。)

「あなたはわたしの愛する子」

牧師 齊藤 耕 

 人々は、子どもたちを祝福してもらおうとして、主イエスのもとに連れて来た。ところが弟子たちは、彼らを叱った。どうせ子どもには福音が分からないと思ったのか。主イエスの宣教が、大人だけによって為されるものだと思っていたか。
 主イエスは、そのような場面を見て憤慨された。そして、弟子たちに言われた。『子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔をしてはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。』
 それから、主イエスは子どもたちの一人ひとりを抱き寄せ、その上に手を置いて祝福を祈られた。
           *
 私たちは、キリストにあって、神の子どもとされている。主イエスが、ヨルダン川でバプテスマを受けられたとき、『あなたはわたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。』と天から語りかけられたあのみことばは、キリストにあって、私たちに語りかけられたものである。今、私たちは、子どもたちといっしょに、この恵みを受けている。むしろ、共に生きる子どもたちの姿から、多くのことが教えらえる。
 私たちにとって、霊的に子どものようになるとは、どのようなことなのか。また、私たちから子どものようであることを妨げているものは何か。主イエスは、私たちが、子どものようにご自身を求めて来ることを待っておられる。

11時25分から第2礼拝をライブ配信します。第2礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【11月の暗誦聖句】
教会はキリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところです。(エペソ人への手紙1章23節)