Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2025年11月23日(第47号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :横田 眞兄
第2礼拝司会 :風間岳志兄
奏    楽 :臼倉ゆり子姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
使徒信条週報をご参照ください
賛美*2番
牧会祈祷牧師
賛美*310番
聖書エペソ人への手紙1章15~19節
説教「感謝をもって祈る」牧師
献金195番
頌栄*541番
祝祷*牧師
報告
後奏
(*の部分はご起立下さい。)

「感謝をもって祈る」

牧師 齊藤 耕 

 教会は、「互いに祈り合う群れ」である。使徒パウロは手紙の冒頭に、私たちが与る「天上にあるすべての霊的を祝福」を示した。それは、「私たちが神の栄光をほめたたえるため」であると。
 そして、エペソの兄姉たちが、主イエスに対する信仰と互いの愛とによって、その祝福に与っていることを知り、祈りのたびごとに、彼らのことを思い、神様への感謝をささげていた。
 そして、更に兄姉が祝福されることを願って祈る。それは、「主イエス・キリストの神、栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。」というものであった。御霊は、私たちの心を内側から照らしてくださる。心の目が開かれ、神様を知ることに導かれる。
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「すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導いてくださいます。」(ヨハネ16:13)
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 ここでは、3つのことが分かるように祈っている。「神の召しにより与えられる望み」、「聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか」、「神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるか」
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 私たちが、神様の大いなる祝福を知るためには、祈りによらなければならない。霊の目が開かれなければ知ることができないからだ。霊の目を開く方は、御霊なる神様である。
 私たちも、神様の大いなる祝福を知るために、互いに祈り合う群れであろう。

11時25分から第2礼拝をライブ配信します。第2礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【11月の暗誦聖句】
教会はキリストのからだであり、すべてのものをすべてのもので満たす方が満ちておられるところです。(エペソ人への手紙1章23節)