| 2026年1月4日(第1号) | ||
| 新年礼拝 | ||
| 第1礼拝司会 : | 横田 眞兄 | |
| 第2礼拝司会 : | 坂井邦雄兄 | |
| 奏 楽 : | 臼倉ゆり子姉 | |
| 前奏 | ||
| 招詞* | 詩篇100篇1~5節 | |
| 賛美* | 539番 | |
| 祈り | ||
| 主の祈り | 週報をご参照ください | |
| 賛美* | 66番 | |
| 牧会祈祷牧師 | ||
| 賛美* | 298番 | |
| 聖書 | マルコの福音書 6章45~52節 | |
| 説教 | 「安かれ 我が心よ」牧師 | |
| 献金 | 520番 | |
| 頌栄* | 541番 | |
| 祝祷*牧師 | ||
| 報告 | ||
| 後奏 | ||
| (*の部分はご起立下さい。) | ||
「安かれ 我が心よ」
牧師 齊藤 耕
五つのパンと二匹の魚が、五千人以上の食事を満たした後、『イエスは弟子たちを無理やり舟に乗りこませ、向こう岸のベツサイダに先に行かせた。』食事に満たされた人々は喜び、弟子たちは、主イエスのみわざに心が高鳴っていただろう。しかし、そのような時に、主イエスは弟子たちをその場から去らせ、休息と祈りの時間を与えたのである。また、ご自身は祈るために山に向かわれた。私たちには、強いられてでも祈りの場に導かれる必要がある。
*
夕方になる頃には、舟はガリラヤ湖の真ん中にあった。しかし、向かい風を受けていて、弟子たちは舟を漕ぎあぐね、前に進むことができないでいた。かなりの時を、同じところで苦戦していたのである。あるいは、漂っていた。
夜明けが近づいた頃、主イエスは湖の上を歩いて弟子たちのところへ行かれた。しかし、弟子たちは、その姿を見て幽霊だと思い、怯えてしまい叫び声をあげた。彼らの霊的な弱さを、如実に表している。そのような彼らに、主イエスはすぐに話しかけられ、『しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない。』と言われた。そして、舟に乗り込まれると、風はやんだ。弟子たちは、心の中で非常に驚いていた。
彼らは、パンの奇跡の意味を理解していなかったからである。しかし、この時の主イエスのことばは、彼らの心に深く刻まれたことだろう。そして、繰り返し思い起こし、自らに、「安かれ 我が心よ」と語り掛けながら歩んで行くこととなっただろう。