| 2026年3月1日(第9号) | ||
| 聖日礼拝 | ||
| 第1礼拝司会 : | 栗原仰基兄 | |
| 第2礼拝司会 : | 佐々木孝兄 | |
| 奏 楽 : | 田中美穂姉 | |
| 前奏 | ||
| 招詞* | 詩篇100篇1~5節 | |
| 賛美* | 539番 | |
| 祈り | ||
| 使徒信条 | 週報をご参照ください | |
| 賛美* | 19番 | |
| 牧会祈祷牧師 | ||
| 賛美* | 298番 | |
| 聖書 | マタイの福音書 9章9~13節 | |
| 説教 | 「たましいの医者 イエス」牧師 | |
| 献金 | 271b番 | |
| 頌栄* | 541番 | |
| 祝祷*牧師 | ||
| 報告 | ||
| 後奏 | ||
| (*の部分はご起立下さい。) | ||
「たましいの医者 イエス」
牧師 齊藤 耕
マタイの福音書の著者マタイが、自分自身の主イエスとの出会いを語った。彼は取税人であった。今日の税務職員とは違う。当時のユダヤの取税人はローマ帝国のもとにあり、同胞から多額の税を取り立てては、その一部で私腹も肥やしていた。だから嫌われ孤独な存在である。
ある日、収税所に座っているマタイに主イエスは、「わたしについて来なさい」と言われた。すると、彼は収税所から立ち上がって、主イエスに従った。
それから、彼は喜びのあまり、自分の家で主イエスをもてなした。他の取税人たちや、ほかの人たちも大勢いた。
パリサイ人たちは、非難して主イエスの弟子たちに言った。「なぜあなたがたの先生は、取税人たちや罪人たちと一緒に食事をするのですか。」
すると、主イエスが答えられた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人です。……わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。」
この主イエスのことばは、自分が罪人であると認める者でなければ分からない。自分には、あわれみ(真実の愛)が必要であると知るものでなければ、心に響くことはないだろう。しかし、マタイの心には響き、深く刻まれたのである。