Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2024年2月18日(第7号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :佐々木孝兄
第2礼拝司会 :黒羽 徹兄
奏    楽 :神野真理姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
主の祈り週報をご参照ください
賛美*121番
牧会祈祷牧師
賛美*313番
聖書ルカの福音書3章15~22節
説教キリスト・イエスにつくバプテスマ
坂野師
献金199番
頌栄*541番
祝祷*牧師
報告
献児式(第2礼拝)
(*の部分はご起立下さい。)

「キリスト・イエスにつくバプテスマ」

協力牧師 坂野慧吉 

 イエス・キリストはバプテスマのヨハネからバプテスマを受け、ご自分の伝道の働きを始めたのは、おおよそ30歳の時であった。ヨハネが授けていたバプテスマは、「罪が赦されるための悔い改めのバプテスマ」であった。イエスがヨハネからバプテスマを受けようとした時、ヨハネは「私こそ、あなたからバプテスマを受けるはずですのに」と言ってそれを拒もうとした。しかし、イエスは自分がヨハネからバプテスマを受けることは、神のみこころにかなう正しいことなのだ、と説得して、ヨハネからバプテスマを受けた。すると天が開け、聖霊が鳩のようにイエスの上に下り、天から「あなたはわたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ」という声がした。
 主イエスは、十字架について死に、復活して昇天される前に弟子たちに「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け・・・彼らを教えなさい。」と言われた。バプテスマには、「イエス・キリストと一体となる」(ローマ6章3~5節)、「キリストのからだなる教会への統合」(第一コリント12章13節)、「新しい誕生」(ヨハネ3章5節)、「罪の赦し」(使徒22章16節)、「聖霊を受ける」(マタイ3章16節)という意味がある。
 私たちはイエス・キリストに従う弟子として、このような祝福を受ける恵みが与えられているのである。

11時25分から第2礼拝をライブ配信します。第2礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【2月の暗誦聖句】
どのようにして若い人は 自分の道を 清く保つことができるでしょうか。あなたのみことばのとおりに 道を守ることです。(詩篇119篇9節)