Urawa Evangelical Free Church すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 マタイの福音書11章28節
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2024年3月10日(第10号)
聖日礼拝
第1礼拝司会 :佐々木孝兄
第2礼拝司会 :尾崎 証兄
奏    楽 :峯 弥生姉
前奏
招詞*詩篇100篇1~5節
賛美*539番
祈り
主の祈り週報をご参照ください
賛美*312番
牧会祈祷牧師
賛美*313番
聖書ルカの福音書18章31~43節
説教キリエ・エレイソン ~
主よ、あわれんでください坂野師
献金321番
頌栄*541番
祝祷*牧師
報告
(*の部分はご起立下さい。)

「キリエ・エレイソン ~
主よ、あわれんでください」

協力牧師 坂野慧吉 

 主イエスは弟子たちに、自分たちはこれからエルサレムに上って行くことを伝えた。そして預言者が書き記しているように、人の子は異邦人に引き渡され、嘲られ鞭で打たれ、殺される。しかし、三日目によみがえると語られた。しかし、弟子たちは理解できなかった。
 イエスの一行がエリコに近づいた時、一人の目の見えないひとが道端で物乞いをしていた。彼はナザレ人イエスが通ることを聞いて、「ダビデの子のイエス様。私をあわれんでください」と言った。先頭にいた人たちは、だまらせようとしたが、彼はますます激しく「ダビデの子よ、私をあわれんでください」と叫んだ。イエスはその叫びを聞き、彼を連れてくるように命じた。
 イエスは彼に「わたしに何をしてほしいのですか。」と尋ねた。すると彼は「主よ。目が見えるようになることです。」と答えた。イエスはなぜ「わたしに何をしてほしいのか。」と尋ねたのだろうか。それは、彼が「自分は本当に何を求めているのか」を考え、そのことをイエスができると「信じるか」ということを問うためであったのかもしれない。
 イエスは「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救いました。」と言われた。彼は見えるようになり、イエスについて行った。

11時25分から第2礼拝をライブ配信します。第2礼拝終了後はその動画(録画)をご覧になれます。


説教の音声をお聞きになれます。
音源(音声ファイル)は上の映像とは別のものです。


【3月の暗誦聖句】
キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。(ペテロの手紙第一 2章24節)